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本能的に信じると言うこと

なんか怪しそう(全然怪しくなかった)なドリンク。「これ飲んで」と言われ渡されたものの、薄暗い場所で成分とか見えないし、ゴールドの帯にスーパー宝輪が見えたものの、なんか鼻血が出そう?(笑)木箱入りで、なんか凄そうだ。体質的にサプリメントも薬も飲まないと決めているので、いつもならお断りするのですが。。私が質問したのは1つ。「アルコールじゃないですよね?」(笑)信頼関係ができていると内容はそんなに関係なくその人が言うならと受け入れられる。素直に聞ける。ビジネスや人間関係でも言えること。しかし飲んだのは良いのですが、これが凄く苦いのですよ。結果、霊芝の中でも鹿の角の形をしたサルノコシカケ科に属するものらしく高級な清涼飲料水でした。クライアントはこれを飲み続けているらしく高級なものをお裾分けしてくれたわけです。だからツヤツヤしてるし若いんだと勝手に想像(笑)そんな面白い事もあった日、BENHEART FIRENZE ベンハート フィレンツェのデザイナーが偶然にもクライアントのお店訪問中で、お誘い頂きお会い出来ました。フィレンツェに来る時は声をかけてくださいと言ってくださり、7月に行ったばかりのフィレンツェを思い出す♡ BENHEART FIRENZEのブランドストーリーがこんなに奥深いものだと知らず、一緒にお会いしたBENHEART FIRENZE JAPANの醍醐さんのこのブランドへの熱い思いは半端なくとても素敵な人だろう、ご縁をいただき感謝。このブランドは現在中部地区ではMAGAZZINOでしか購入出来ませんが、必ず大きなブランドになると思った。何故ならハンドメイド100%。機械では不可能な非効率的な手作業を礎としている。そして着た人は一目惚れして即買いする。スタッフの増山君もその1人。大量生産化で廃業に追い込まれた工房職人達を雇い、1人の移民少年による魔法のような特別な物語はルネッサンスから世界に羽ばたいて行くに違いない。笑顔で終わった収録も、次はデザイナーに仕上げてもらい近いうちにアップします。素敵な人から色々な経験をさせてもらえることに感謝。私もこの経験を伝えて行く努力を惜しまずにいきます。BENHEART FIRENZE
GRORYGUY

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